徒然なるままに書いたメモ

2013年10月1日火曜日

Windows 7でzipを扱う

最近は、7-Zipという圧縮・解凍ソフトが流行のようだ。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0511/26/news011.html
http://sevenzip.sourceforge.jp/

以上

2013年9月30日月曜日

Wordのテンプレート機能

Power Pintで、テンプレート(スライドマスタ)は一般的だが、Wordでも同じようなことがでいないか調査。

まず、Wordの類似の機能として、以下の3つがあるらしい。

http://office.microsoft.com/ja-jp/mac-word-help/HA102927325.aspx

テンプレート

ページレイアウト、フォント、余白、およびスタイルがあらかじめ定義する場合に使用される。

テーマ

全体的な色とフォントを簡単に変更する場合に使用される。

Wordスタイル

テキストの書式を簡単に変更する場合

つまり、Power Pointのテンプレートと同じことをしたければ、Wordでも、同じくテンプレートを使うしかないらしい。

ただし、テンプレートは、テーマを包含しているので、フォントなどすべてを変更したければ、まずは、テーマを作るしかないようだ。

そこで、まずは、テーマの作成方法と適用方法。

http://office.microsoft.com/ja-jp/word-help/HA001229924.aspx

次に、テンプレートの作成方法。
http://office.microsoft.com/ja-jp/word-help/HA101868862.aspx
テンプレートの適用方法。
Wordのオプションや[開発]タブから設定するようであるが、レイアウトまでは適用されない。
http://www.relief.jp/itnote/archives/003623.php
http://www.dokugaku-mos.com/doc/word-2010-expert/template.html
Power Pointのスライドマスタほどの便利さはないようだ。

その他の参考。
http://www.relief.jp/itnote/archives/003899.php

以上。

2012年7月17日火曜日

Androidの測位APIの違い

Androidの測位APIには、以下の5つがあるが、その違いがわからないので調べてみた。
http://developer.android.com/reference/android/location/LocationManager.html

public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener)
public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener, Looper looper)
public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, PendingIntent intent)
public void requestLocationUpdates (long minTime, float minDistance, Criteria criteria, PendingIntent intent)
public void requestLocationUpdates (long minTime, float minDistance, Criteria criteria, LocationListener listener, Looper looper)

public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener)

API Level 1
指定されたプロバイダで定期的に測位する。
測位には時間がかかるので、すぐにほしい場合は、 getLastKnownLocation(String)で取得。
更新の時間インターバルは、minTime[ms]以上になる。

minTimeの値が小さいと、バッテリ消費につながる。foregroundアプリでなければ、5分以上であることを推奨する。foregroundアプリならば、ユーザ・エクスペリエンスに応じて決める。

更新の距離インターバルは、minDistance[m]以上になる。
消費電力を抑えるために、PASSIVE_PROVIDERを選ぶと、他のアプリが取得した位置を流用できるようになる。
メインスレッドなどのlooperが必要。

つまり、例えば、foregroundで動作していなくてはならない。

public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener, Looper looper)

API Level 1
requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener)との違い

looperを指定すれば、メインスレッドがなくてもよい。

public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, PendingIntent intent)

API Level 3
requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener)との違い

Intentを使って測位を依頼する。

public void requestLocationUpdates (long minTime, float minDistance, Criteria criteria, PendingIntent intent)

API Level 9
requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener)との違い

Intentを使って測位を依頼する。
providerを指定しなくても、Criteriaで正確さを設定すれば、あとは、適当にやってくれる。

public void requestLocationUpdates (long minTime, float minDistance, Criteria criteria, LocationListener listener, Looper looper)

API Level 9
requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener)との違い

looperを指定しなくてはならない。
providerを指定しなくても、Criteriaで正確さを設定すれば、あとは、適当にやってくれる。

考察

とくに不都合がなければ、最初のAPIである

public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener)

を使うのが無難であり、これを紹介しているサイトが多い。

http://www.adakoda.com/android/000125.html

メインのアクティビティが終了した後も動作させたい場合、

public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, LocationListener listener, Looper looper)
public void requestLocationUpdates (String provider, long minTime, float minDistance, PendingIntent intent)

を使う。しかし、参考になるサイトが少ない。

http://d.hatena.ne.jp/sei10sa10/20110720/1311168936

Criteriaを指定して使いたい場合、

public void requestLocationUpdates (long minTime, float minDistance, Criteria criteria, PendingIntent intent)
public void requestLocationUpdates (long minTime, float minDistance, Criteria criteria, LocationListener listener, Looper looper)

以下のサイトが参考になる。

http://techbooster.jpn.org/andriod/application/2525/

http://techbooster.jpn.org/andriod/application/2636/

ほかの参考

http://d.hatena.ne.jp/terurou/20110813/1313161660

2012年7月16日月曜日

Javaのclassの配列

Javaでは、Cでいう構造体の代わりとしてもクラスを生成する。そのとき、構造体配列を作ろうとして、同じ感覚で配列を作ると、ハマる。

以下、参考サイト。
http://takus.me/uncategorized/java-class-array/

よく読めば、当たり前。

Androidでの日付の取得方法

ここに詳しく書いてある。
http://www.adakoda.com/android/000099.html

http://wiki.livedoor.jp/moonlight_aska/d/%B8%BD%BA%DF%A4%CE%C6%FC%BB%FE%A4%F2%BC%E8%C6%C0%A4%B9%A4%EB

2012年7月15日日曜日

Androidの電池残量の取得

Androidの電池残量を取得する方法の1つとして、ブロードキャストされるインテントから取得する方法がある。

補足するインテントは、ACTION_BATTERY_CHANGED。
このインテントに含まれる、Extraを見ることで、さらに詳細がわかる。

補足するインテントなど概要に関するサイト。

Extraのパラメータについて詳しいサイト。

http://goodroid.fc2-rentalserver.com/index.php?mode=public&action=techno&pid=94

このサイトでは、Extraのパラメータを、"scale"などと直に記載しているが、以下のサイトによると、BatteryManagerで定義されているパラメータを使うらしい。

http://firespeed.org/diary.php?diary=kenz-1523

関連するAndroid Developerのサイト。

2012年7月13日金曜日

VMware vSphere Hypervisor のHW対応について

VMware vSphere Hypervisor (ESXi)のハードウェア対応確認のページ↓
http://www.vmware.com/jp/products/datacenter-virtualization/vsphere-hypervisor/overview
それにしても、対応するNICが少ない。

対応しているNICでは、安い部類のNIC

Intel Gigabit CT Desktop Adapter
http://www.intel.com/content/www/us/en/network-adapters/gigabit-network-adapters/gigabit-ct-desktop-adapter.html

Intel 82574L Gigabit Ethernet Controller
Faithで2,970円

ISOにドライバを追記する方法もある。

http://www.koiwaclub.com/koujis_blog/2012/03/esxi50intel-dq67swnic-82579lm.html